手術。

今日、冷えちゃんの手術がありました。

午後1時ごろからの手術で5時くらいまで。

改めて思うのわ、待つ側って大変ですね・・・。


1分1秒がこんなに長いものとわ思わなかったです。


金曜日に手術の説明を聞かされていたのですが、相手わ医師ですし

手術の内容だけでなく、当然合併症などの説明もあります。

『まれなんですが、亡くなられる方も〜・・・まぁ、お若いですし、大丈夫かと思いますが・・・・・・』


【まれ】にでも、実際起こりうる危険。

【まれ】にでも、実際過去起こった事実。


冷えちゃんわ『こんなとこで宝くじに当たりたくねーなーw』なんて言いますが

もぉそんな話も右から左です。


宝くじも実際当たる人がいてるわけで・・・。



本当に鬱な時間でした。

手術自体わ別に危険性も、本人自体わ死ぬ病気でもないわけです。


でも、医療ミスなんて言葉が飛び交っている世の中。

本当に本当にイヤなもんですね。


手術室まで付き添ったんですが、一言二言会話して手術室に入るのを見送った後

不本意ながら泣いてしまいました。


その後永遠のように感じた長い待ち時間の間も、ひたすら涙が流れます。



わかってわいるんです、よくなるための手術。

別にそんな大それた手術でもないし(心臓や脳のむづかしい手術だったりでわないから。

あたしがどんなに心配したって何かが変わるわけでもない。


それでも、いろんな言葉が頭の中をめぐってわ涙が頬を伝います。






無事手術終りました。

手術室の側の部屋に通されて、説明を聞きました。

執刀医が切除した物を目の前に置き説明します。


・・・・・・・・・なんていうかね・・・・




いろんな思いでいっぱいでした。



一言で言えば本当に鬱状態

説明が終わり、本人が安定するまで1〜2時間お待ちくださいと言われまた待つ。


よーやく、本人と面会。

ひたすら痛みを訴える冷えちゃん。



代われるものなら代わってあげたい・・・


病院の面会時間わ午後8時までだったんですが、結局10時ごろまで側にいました。

(さすがに10時消灯なんで、看護士さんに面会時間も過ぎてるんで・・・と言われましたが。)




帰り道、一人でわおかしくなりそうだったんでとある人に電話。

多分冷静でわなかったんで、自分で言ってる事おかしかったような気がするのに

何も言わずに付き合ってくれてありがとう・・・


今回の件わとても自分の中で勉強になりました。

今まで入院してる当人の事しか考えてなかったんですが(友人、知人のお見舞いで

身近にいる人、付き添ってる人の負担てこんなにも大きいんですね・・・

いい経験になったと思います。

今回がなかったら、周りの人の心労に気づかなかったかもしれません。


長くなりましたが、多くの人に支えられてるんだと改めて実感しました。

名前あげるべきか悩んだけど、とても支えられたんで・・・


シャさん、本当にありがとうございました・・・。



後わ、術後の経過が何の問題もなく退院できることをただただ祈るばかりです・・・。